姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本条例は、こどもの医療費助成制度について、入院時の医療費助成の対象を15歳から18歳へ引き上げるとともに、多子世帯における医療費の無償化などを行おうとするものであります。
本条例は、こどもの医療費助成制度について、入院時の医療費助成の対象を15歳から18歳へ引き上げるとともに、多子世帯における医療費の無償化などを行おうとするものであります。
同事業は、地震等の自然災害や老朽化に伴うブロック塀等の倒壊による被害の軽減を図るため、危険ブロック塀等の撤去工事費用の一部を助成するものであり、令和5年度から通学路に加え、小学校等から半径500メートルの範囲内にある道路に面しているものも対象とするものであります。
質疑では、まず委員は、今まで規制のかかっていなかった盛土についても、都道府県知事の許可制になるのを機会に、規制区域を見直していくことになるのかとただし、当局からは、2年以内に知事が都心部と市街地ではないところに区域を分けて規制をかけることになっており、おそらく本市には都心部の規制がかかり、今まで規制のかかっていなかった緩やかな盛土や一時堆積も許可の対象になると聞いているとの答弁がありました。
助成件数を増やすには、対象件数を減らし、助成率を上げることも考えてはどうか。 ◎答 効果検証を行いながら、しっかりとその効果をPRしていく。 また、助成制度の内容についても検討していきたい。 ◆問 雨水浸透ますの効果は、ユーチューブ等のSNSに雨水が浸透していく映像を掲載するなどして、見える化をしていく必要がある。
◆問 学校から500メートル以上離れている地区の子どもが遊ぶエリアは対象外なのか。 ◎答 対象外である。 当初の制度では、通学路のみを対象にしていたが、帰宅時に通学路を通らない子どもがいるので、令和5年度から、通学路に加えて学校から半径500メートルにある道路に面した危険ブロック塀等も対象に加えている。 ◆問 対象範囲をもう少し拡充する考えはないのか。
氏名、住所の公表対象となる、極めて危険な特定老朽危険空家も、条例の施行規則の中に認定基準を定め、現地で構造物の危険性や周辺への影響を調査し、基準に適合すれば、法的な措置を取っていくことになる。 ◆問 調査は市職員が行うのか。 また、その際に自治会長や近隣住民は立ち会うのか。 ◎答 調査は市職員が行っている。
◆問 相談対応は18歳未満でも18歳以上でも対応しているということだが、訪問支援事業の対象となるのは、結局のところ18歳未満ということである。 神戸市は、ヤングケアラーと若者ケアラーをそれぞれ掲げて取り組んでいるため、姫路市もヤングケアラーと若者ケアラーが違うものだということをしっかり認識して、それぞれに必要な施策を講じるなど、若者ケアラーへの支援にもしっかり取り組んでもらいたいがどうか。
送付議案説明 ・議案第1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第3号 令和5年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) 質疑 11時27分 ◆問 若者世代に対し、将来のライフイベントについて考える機会を提供し、また、必要な知識や情報を学ぶための場として開催されるライフプランセミナーについて、受講対象者
◆問 国民健康保険・後期高齢者医療保険に関する制度改正について、7割軽減は変更ないとのことであるが、5割軽減、2割軽減の対象者は現行と比べてどのようになるのか。 ◎答 物価高騰の影響を受け、国として軽減判定所得を見直したものに合わせて、本市も変更している。これまで対象になっていた人が、物価高騰の影響で対象から外れてしまうことがないように、軽減判定所得を引き上げるというものである。
家賃補助について、平成27年度以前に設置された放課後児童クラブは国の賃借料補助の対象外となっている。 ◆問 事業者に、整備補助を実施することで施設整備を促しているということなのか。 ◎答 そうである。 ◆問 幼稚園等における在園児を対象とした一時預かり(預かり保育)事業において、パブリック・コメントを受けて見直し計画(案)を一部修正していることについて、どのように考えているのか。
年度姫路市一般会計予算 監査事務局終了 11時40分 公平委員会事務局 11時40分 議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 公平委員会事務局終了 11時42分 議会事務局 11時42分 議案説明 ・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 議会事務局終了 11時45分 各分科会へ審査対象議案
姫路市では現在、この医療費助成制度の対象者を、身体障害者については1級及び2級、知的障害者については療育手帳A判定、精神障害者については精神障害者保健福祉手帳1級としています。当事者の支援団体の皆様や家族会の方々より、継続して対象者の拡大を求める切実な声が上がっていますが、現状では、助成制度の対象者は県の制度と全く同じであり、本市として市町村独自の上乗せは実施していない状況です。
3子目ということで、もちろん小中学校で3子目というのもありますし、2人の上のお子さんが社会人等であっても、同居しておられた場合については、第3子目が小中学校に在籍しておれば対象となるので、社会人も対象としております。 ○議長(河野照代君) 松岡光子議員。
◎白川小百合 こども未来局長 このたびの加算拡充につきましては、私立保育所が対象で、現在本市には14の私立保育所がございます。
なお、タクシーを選択できる対象者には要介護の条件があり、令和2年10月に要介護3以上の人から要介護2以上の人へ拡大されております。 令和3年度末時点での同制度の対象者は6万5,706人で、そのうち6万565人に優待乗車証等が交付されており、約5,100人が同制度を利用していません。
また、対象となる世帯はおおむね申請できているのか。 ◎答 チラシ等で制度の周知を行っているが、補助対象世帯が新婚世帯の何%を占めているのかは把握していない。 ◆問 新婚世帯の全体数は把握しているのか。 ◎答 姫路市において補助対象世帯が新婚世帯の何%を占めているのかは把握していないが、国は8〜9割程度の世帯が該当するのではないかと試算しているため、本市も同様の状況であると考えている。
この構想において、姫路城や美術館など公共施設13地点を対象エリアとして位置づけております。 現在、姫路城で進められているライトアップ照明のLED化など、省エネ機器の導入により、消費電力を削減いたします。
(6)生涯にわたる切れ目のない健康づくりを推進するため、歯周病検診の対象者について、従来からの40歳、50歳、60歳、70歳になる住民に加えて、近隣自治体に先駆け、新たに30歳になる住民を対象とします。これにより、定期受診のきっかけをつくり、歯周病の早期発見、早期治療を推進するとともに、口腔の健康への意識向上を図ります。 また妊婦に対し、妊婦歯科検診費用を助成します。
概要としましては、令和4年7月以前の診療分に係る国民健康保険高額療養費のうち、福祉医療費助成対象者がいる世帯について、算定方法に誤りがあることが判明したため、不足額を追加支給する。 追加支給の対象は、平成29年10月から令和4年7月診療分までで、11世帯24件で、合計額は18万9,184円。診療報酬明細の保存期限が5年であることから、再算定可能な期間を対象とした。
2つ目、温室効果ガスの削減では、次世代自動車導入補助を引き続き実施していくとのことですが、芦屋市における燃料電池自動車と電気自動車を対象とした次世代自動車普及促進助成制度については、事業者向けにしか行っておらず、個人に向けては実施していないので、それはどういう経緯なのか、お聞かせください。 4つ目の項目、令和5年度における安全安心の主な取組について。